広島市内を高台から一望できて、春の季節は桜を見ながらまったりコーヒーが飲めるカフェがあります。
徒歩で行くにはちょっと大変かもしれませんが、それでも行く価値があるカフェです。
毘沙門台にあるcafe DUSTY ARTS(ダスティアーツ)というカフェです。
cafe DUSTY ARTS(ダスティアーツ)の詳細
店舗情報
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 月(祝日の場合、翌日) |
座席 | 約22席 |
テイクアウト | あり |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
– | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
cafe DUSTY ARTS(ダスティアーツ)について
この建物は広島市出身の建築家である谷尻 誠さんが設計された建物です。
毘沙門台という高台に建てられていて、広島市内を一望できる素敵なロケーションです。
以前は「float」という名前のカフェでしたが「cafe DUSTY ARTS(ダスティアーツ)」という名前に変わっています。

お店への行き方
最寄り駅:アストラムライン「毘沙門台駅」より徒歩11分です。ただし、お店は高台にあるため、徒歩で行く場合は坂や長い階段があってけっこう大変です。
途中に公園があるので、一休みしつつ歩いて向かうのも楽しいです。
cafe DUSTY ARTS(ダスティアーツ)の外観
1階がカフェになっていて、2階が居住スペースになっているらしいです。
あとで写真が出てきますが、1階がガラス張りになっていて、めちゃめちゃ良い景色を一望することができるようになっています。

向かって左がカフェの入り口で、右のシルバーの建物が居住スペースの玄関になっているみたいです。

1階は全てガラス張りになっていて、さすがに住むには気をつかいそうでした笑


中に入るのが楽しみになる外観です。
cafe DUSTY ARTS(ダスティアーツ)の店内
店内は24席とわりと広い作りになっています。窓の方には2人掛けの小さなテーブルがいくつかあり、中には4人掛けの大きなテーブルがあります。


朝の陽が入ってくる時間帯でしたので、ロールスクリーンが下がっていました。
全て開放されていたらめちゃめちゃ景色もよく見えたと思います。


奥には半個室になっているソファ席がありました。9:30という、OPENしたばかりの時間に行くとすでに3組もお客さんが入っていました。
かなり人気がありそうなので、半個室は予約しないと難しいかもしれません。


一面ガラス張りの店内からの眺望
お店のすぐ後ろには桜の樹が植えられていました。
一面ガラス張りになっているため、春には桜と広島市内を一緒に眺めることができて最高の景色を堪能することができます。


大きな桜の樹です。樹齢何年くらいなのでしょうか。けっこうな樹齢だと思いました。
この日は空にモヤがかかっていて、遠くの方は白けていたのがちょっと残念でした。





この景色を見ると皆写真撮っちゃいますよ!
桜を眺めながら飲むコーヒーは格別
アイスカフェオレを注文
アイスカフェオレが450円(税抜き)というリーズナブルな価格でした。
デザートメニューやモーニングのメニューも豊富にありました。
食事も人気らしく、花見をしながらランチも最高ですね。


デザートメニュー
デザートはもっとメニューがあったのですが、これしか写真撮れませんでした。パンケーキやワッフルやアイスクリームのデザートが他にもいっぱいあって、スイーツ欲がくすぐられます。





コーヒーの注文で、エアロプレスを選べました。広島ではあまり見かけませんでした。
最後に
土日の朝一からお客さんがいっぱい入ってる人気のあるカフェです。
季節によっては桜が見れる素敵なロケーションにありますが、高台のため徒歩で行くときは正直疲れます笑
それでも一度は行く価値のあるカフェだと思います。



コーヒー豆も販売してます。コーヒー好きさんは是非足を運んでみてください!
コメント